【神戸の貸しスタジオ】ライブ配信の注意点！収録はお任せください

ネットワーク回線速度をチェック

ライブ配信を行う際に、ネットワーク回転速度が足りないとスムーズに動画を配信することができません。ネットワーク回線速度にはダウンロードの際の「下り速度」とアップロードの際の「上り速度」がありますが、ライブ配信で重要なのはアップロード、つまり「上り速度」です。

1秒間に何ビットのデータを伝送できるかを示す、「bps（ビット毎秒）」が実測で6Mbps以上ある方がよいでしょう。3Mbps以下になると配信が途切れてしまう、何とか配信できてもカクカクとしたコマ送りのようになるなど、視聴しづらい動画になってしまいます。

有線LANでつなぐことができるかをチェック

動画のライブ配信は無線LANの1つであるWi-Fiでも行うことができますが、安定性では有線LANが1番です。特にネットワーク回線速度が3～6Mbpsの場所から配信する場合には、有線LANがあるかどうかを確認するとライブ配信が途切れるリスクを減らすことができます。

背景を合成しやすい設備があるかをチェック

ライブ配信でもリアルタイムで背景を編集することができますが、人間の肌の色の反対色であるブルーやグリーンの背景「クロマキーエフェクト」があると、背景の映像を合成する「クロマキー」の処理も簡単です。背景を映像にすることもでき、パソコンの画面を共有したりもできるため、表現の幅が広がります。

貸しスタジオでは、スマートフォンで配信することはもちろん、複数のカメラを使ったりロゴやテロップをつけたりすることも可能です。使える機材と配線を確認しておくと、役立ちます。

防音設備が整っているかをチェック

重要な場面で雑音が入ってしまうと、動画の質が下がってしまいます。通常は静かな場所でも、緊急車両のサイレンや防災無線などの音が入ってしまうことがあるので、防音設備の整ったスタジオを探すことが大切です。

スタジオでライブ配信や収録をするメリットの1つに、音声の品質が格段に高まることが挙げられます。音声を調整することができる機材があるかどうか、マイクやアンプ、ミキサーの性能はどうかなどをチェックしておくと安心です。

スタッフ

カメラやマイクといった複数の機材を使ったり動画を編集したりする際には、配信中のオペレーションをしてくれたり編集をしてくれたりする専門のスタッフがいると、動画の質を高めることができます。

ライブ配信・収録用の貸しスタジオをお探しでしたら、オペレーターやサポートスタッフもいるストーンフラワーをご利用ください。オペレータースタッフは常駐しており、価格は1時間5万円からとなっています。